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アーユルヴェーダオイルの作り方は混ぜ合わせるだけのシンプルなもの

マスクシートを使用する女性

日本におけるアーユルヴェーダは、インド風のオイルマッサージとしての認識が強いです。実際、オイルマッサージだけでも血流改善などの効果は期待できますし、これはセルフケアにも応用可能です。また、アロマテラピーの知識を応用した施術を行うサロンでは、独自のハーブオイルをアーユルヴェーダオイルとして使用しています。そしてこのオイルは作り方がシンプルなので、自作したオイルでセルフケアをすることもできます。

アーユルヴェーダオイルの作り方はとても簡単です。施術にはしばしばゴマ油が用いられていますが、このほかにも、ココナッツ油やホホバオイル、オリーブ油も使用できます、これらを選ぶ時には不純物の取り除かれた化粧品グレードの物が理想ですが、手に入りやすいゴマ油もひと工夫すれば使うことが可能です。もし、ゴマ油を選ぶのであれば、焙煎されていないゴマから絞られた油を選び、ステンレスやホーローのお鍋で摂氏100度から110度まで加熱するキュアリングを行います。安全のために、キッチン用の温度計を準備して行ってください。加熱が終わったら粗熱を取り、使用前に湯煎できる密閉容器に移しましょう。

精製度の高いキャリアオイルを用いる場合は、オイルをそのまま混ぜ合わせることができます。施術の前には湯煎で温める必要があるので、耐熱性の容器を用いるのがポイントです。しかし、とても簡単な作り方で準備できるアーユルヴェーダオイルですが、注意すべき点がいくつかあります。まず、アロマテラピーにも用いられる精油を混合する場合は、その濃度が1%を超えないことが必須です。一般的な精油には、ボトルに専用のドロッパーが付属しており、1滴が0.05ミリリットルに調整されていて、10ミリリットルに対して2滴を加えると1%です。ただし、使用するオイルや体質によっては1%でも刺激が強い場合があるので、安全な施術のためには濃度を0.5%にしたり、キャリアオイルだけで施術するなど、柔軟に対応しましょう。加えて手作りのオイルは日持ちがしないので、清潔な容器を用いると同時に、冷暗所で保管して2週間を目安に使い切るようにしてください。キャリアオイルに関しても、開封後は参加が始まるので、油くささが出たら使用をやめましょう。何より、オイルを使用する際には食用でアレルギーが出ない物を選び、心配な場合はパッチテストをすることが大切です。精油を使用する際も、アレルギーのほかに紫外線と反応して炎症の原因になる成分を含まない物を選ぶとより安全です。